よどちゃりやどモデルコース

予土地域一番の魅力はなんといっても川!
日本最後の清流四万十川とその最大支流広見川沿いに広がる人々の暮らしや文化、川の幸、澄み切った風景を五感で感じましょう!
予土県境のサイクリングモデルコースを紹介

半日コース(詳細)

<満腹よどちゃりやどコース>
【行 き】自転車(走行距離30km:2~3時間)
【帰 り】サイクルトレイン(平日のみ輪行バック無しでそのまま乗せてOK)
【ランチ】道の駅よって西土佐(9:00~17:00)
【甘 味】道の駅とおわ おちゃくりcafé(夏季9:00~16:00|冬季平日10:00~15:00土日祝9:00~16:00|定休日:木曜日)

1スタート 愛媛県松野町 森の国の宿 わらび

今晩宿泊する「森の国の宿 わらび」が、スタート&ゴール。お世話になります。いってきま~す

菜の花が咲き始めた頃です。

梅も見ごろです。

準備万端、さあ出発

うまいもんが待ってるぞ~♪

2愛媛と高知の県境にある葛川沈下橋(くずかわちんかばし)

広見川にかかる沈下橋。最近、修復されました。

修復された沈下橋を渡ります。(現在、車両は通行禁止です。)

無人の野菜直売所。信頼関係が、大事です。

3手押しの踏切や金刀比羅沈下橋(ことひらちんかばし)

鉄道ファン必見「手押しの踏切」通常は遮断機が下りてますので、押して渡ります。

自動で元に戻るには、この角度が大事!?

金刀比羅神社の階段。傾斜がキツすぎて、モノレールもあります。

水面からかなり近い。

日本一遅い新幹線に遭遇!!

4予土線「江川崎(えかわさき)駅」

JR予土線の江川崎駅にやってきました。

鉄道ファン必見その2「ラブラブベンチ」

普段よりかなりラブラブに。

11度ですが、心と体はほっかほかです。

5ランチ「道の駅よって西土佐」

道の駅「よって西土佐」でランチ スタミナ丼でしっかりエネルギー補給します。

2階のテラスでいただきます。この季節はちょっと寒い。

地元の食材を使っておいしそう。

道の駅内に軽トラが。地元の特産いっぱい売っています。

食事の締めに、焼きたての鮎(食べすぎ!?)

腹ごしらえしたら、さあ、再出発!!

6長生沈下橋(ながおいちんかばし)

四万十川にかかる長生沈下橋を自転車で渡ります。

今も貴重な生活道路であり、時々流されて壊れた箇所は修復している。

夏場はキャンプ地としても有名

7中半家沈下橋(なかはげちんかばし)

生活道路としては使われていませんが、自転車は渡ることはできます。

沈下橋、道路橋、鉄道鉄橋の3本が全て見られる。

橋の上から見ると、四万十川の雄大さが分かります。(ちょっと怖い)

8スイーツ「道の駅四万十とおわ 」「おちゃくりcafé」

小腹が空けば、そこにおしゃれなカフェが。道の駅内のカフェでスイーツです。

四万十川を眺めながら甘味タイム

地元の栗を使ったモンブラン

道の駅とおわ内でお買い物

スイーツ堪能!さあ出発! と、その前に…

四万十牛の串焼き!! 食べ過ぎ?(2回目)

9半家沈下橋(はげちんかばし)

夏場は四万十川でのラフティングのメッカとなる半家沈下橋周辺

大雨が降るとこの橋も川の底となる。

訪れたときにハート石が立っていると、何かいいことが…

10ゲストハウス「かっぱバックパッカーズ」

四万十のかっぱが営むお宿「かっぱバックパッカーズ」ユニークなご主人が出迎えてくれます。

宿泊した場合は五右衛門風呂に入浴できる。(宿泊代とは別料金)

お部屋の名前は「かっぱルーム」その他にも「よどせんルーム」も。

予土線沿いに秘境駅「河童駅」(停車しません。)

秘密基地みたいな宿ですよね。

河童の案内。鉄道高架下をくぐります。

11サイクルトレイン乗車

帰りは予土線「十川(とおかわ)」駅から汽車利用です。

洪水対策のため、高台にホームがあります。

ヤマブキ色の汽車がやってきました。(しまんトロッコのけん引車です。)

JRの混乗試験中なので、そのまま載せてOK

12感動のゴール

帰ってきました。わらびのご主人のお出迎え 「おかえり~」 「ただいま~ あーお腹すいた~」

お食事の用意ができています。自分の田舎に帰ったみたい。

さといものゆず味噌のせ(おいしい)

いのしし肉のから揚げ(おいしい)

いのしし汁。柔らかく、味がしみている。(おいしい)

満腹よどちゃりやどコースMAP